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Q2 2024:世界のオーディエンス動向

by Chartbeat

by Chartbeat Staff(原文)2024.08.09

2024年第2四半期(4-6月)は、中東で平均エンゲージ時間が減少し、中央アジアと南欧でモバイル読者が増加、北欧でロイヤル読者数がもっとも多い状態が続きました。

第2四半期の調査から得られた世界の読者インサイトについては、以下をお読みください。

エンゲージ時間が長いのは中東と中・東欧

https://public.flourish.studio/visualisation/18823606/?utm_source=embed&utm_campaign=visualisation/18823606

中東の読者の平均エンゲージ時間は38秒で、もっとも熱心な読者でした。中欧・東欧が36秒、アジア・太平洋が29.1秒でこれに続いています。そのほかの地域では、平均エンゲージ時間が29秒を超えることはありませんでした。

中央アジアと南ヨーロッパでモバイルトラフィックが増加

https://public.flourish.studio/visualisation/18823666/

中央アジアおよび東南アジアのパブリッシャーは、ページビューの87%がモバイル端末からのものであり、引きつづきモバイル端末からのトラフィックが大半を占めています。アフリカは81%と及ばず、第2四半期にはすべての地域でページビューの少なくとも69%がモバイルデバイスからのものとなりました。

中央アジアとアフリカで増加する検索トラフィック

https://public.flourish.studio/visualisation/17504557/

第2四半期の中央アジアのページビューの47%は検索エンジンによるもので、第1四半期の45%から増加しました。東南アジアとアフリカのパブリッシャーも、ページビューの40%以上が検索エンジンからのものでした。

アフリカでソーシャル・トラフィックが回復

https://public.flourish.studio/visualisation/18823784/

第2四半期のアフリカのページビューの22%はソーシャル・プラットフォームからのもので、第1四半期の19%から増加しました。中・東欧と北米が15%で続いています。

北欧・中欧・東欧でもっとも強いロイヤリティを記録

https://public.flourish.studio/visualisation/18823822/

ロイヤルティの高い読者からのページビューの割合がもっとも高かったのは北欧で50%、前四半期の48%から上昇しました。中・東欧が44%で続きます。中央アジアは、前四半期の25%から22%に減少しています。

第2四半期のポイント

読者のエンゲージメントは上半期が高い

これまでの傾向から、上半期に読者のエンゲージメントが高まります。よって、この時期はエンゲージメント戦略を見直す絶好のタイミングです。

読者はモバイルファーストである

どの地域でも、サイト訪問の少なくとも69%はモバイルデバイスによるもので、3つの地域では80%を超えています。

適切なチャンネルの適切なコンテンツでソーシャルオーディエンスを取り戻す

Facebookのようなプラットフォームからのトラフィックは減少していますが、各プラットフォームの読者が求めるコンテンツの種類が異なることを意識すれば、ソーシャル動画で彼らにリーチする機会は得られるでしょう。

これまでのインサイトと比較する:Q1 2024 / Q4 2023 / Q3 2023 / Q2 2023